日馬富士の暴行問題における相撲協会と貴乃花を見て、過去のトラウマを思い出した。

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今回はかなり重く長い内容になっていますのでご注意ください。

最近の相撲協会と貴乃花親方のやり取りを見ていて、私はとても心が苦しくなりました。

なぜならその事件が、自分が過去に受けた理不尽ないじめや暴力を彷彿とさせるものだったからです。

大きな組織の中で権力を持つ一部の人間が、そこに属する一個人を圧倒的な力や言葉で理不尽にも屈服させる、そんなことが当たり前のように行われる、その構図はとても恐ろしいものだと思います。

前回のコラムの冒頭で少し触れましたが、私は高校の時に一人の先生に陰湿ないやがらせと暴力を受けた経験があります。

日馬富士暴行事件のその後 白鵬の関与と相撲協会の責任は?
Yuriです。 前回のコラム を書いてから、2週間経ちました。 マスコミの偏った報道に怒りを感...

この話は自分の心の奥底に封印していた物で、ブログに書くかどうか迷いましたが、確実に私の中でトラウマとして残りましたし、それらの出来事によって私の心に「人間不信」が生まれたのも事実です。

これらを表に出すことで、押さえていたトラウマによる辛い気持ちや悲しみ、怒りが噴き出して精神的に不安定になってしまうことも心配でした。

でもそれ以上に、今回の相撲界で起こった暴力事件の経過や、最近ムーブメントにもなっている「me too」(私も被害者です)を見て、声を上げることの大切さに気付きました。

これを読んだ人の一人でも、「me too!」「私も!」と声を上げて、わずかながらでも弱者が我慢をしないで良い世界を作る力になれば、と思います。

私が受けた言葉の暴力と実際の暴力

私が通っていた私立高校は、その当時まだできて2年目の新設の進学校でした。中高一貫の新設校ということで、その当時中学生と高校生が2学年ずつしかいませんでした。

出来て間もない、独自の理想を掲げて作った私立高校ということもあったでしょうが、校則も厳しかったです。

元々自由が好きで人と同じことが嫌い、さらに人や物事に縛られるのが苦痛だった私には、とても息苦しかった記憶があります。

そのためちょっとした校則違反もしたこともありました。と言っても、くだらないレベルです。髪が肩につくかつかないかとか、指定の色じゃないコートを着てたとか。

もちろんそれは私だけに限ったことではなく、自転車通学者は普通にダウンコートとか着てる人もいましたが、なぜか電車通学者だけ厳しく言われてました。

そんな私の反抗心を苦々しく思っていたらしい一人の先生がいました。

生活指導を担当していた国語の先生でした。

以前から国語の授業で宿題を忘れた生徒を立たせて、一人ひとりあざができるほど頬をつねったりする人でした。

その時点で、人としてどうかと思いますし相当歪んでると思いますが、私が受けた暴力はそれとはまた別のものでした。

私は高校1,2年までは、独特の学校のシステムに馴染めず不満もあったため、勉強に対する意欲を完全に失っていました。そのため、成績はかなり悪かったと思います。

その後、大学受験が目の前に迫ってきた3年生になり、ようやく目覚めて1,2年の遅れを取り戻すべく、猛然と受験勉強を始めました。

学校のある日は帰宅後5~6時間、休みの日や夏休みなど、家にいる時は12~14時間以上は勉強していました。それこそ、寝て食べてトイレに行ってお風呂に入る時間以外はずっと勉強してたと思います。

まあさぼり過ぎていたので、その位しないと間に合わなかったんですけどね。w

集中するために、瞑想とかも取り入れていました。おかげで、急激に成績は伸びていきました。

言葉の暴力

そんな私が文字通り必死で勉強をしていた受験生の高校3年の秋頃のことです。まさに追い込みの真っ最中でした。

その先生は以前から良く思っていない私を廊下などで見かけるたびに、こんな言葉を投げかけてきました。

「お前なんかどこも大学受かんねーよ。」

信じられますか?

学校の先生が自分の学校の受験生にこんな言葉をささやくんですよ?

通りすがりに、私にしか聞こえないようにです。

私は必死でその「呪いの言葉」を真に受けないように、忘れようとしました。

本来生徒を信じて応援して、大学合格に導かなければいけない立場である人間が、受験を控えた生徒にすれ違いざまにこんな言葉をささやくんです。

異常ですよね?

その時の私が必死で考えていたのは

「こんな人間として最低な人の言葉を気にしちゃダメだ!こいつの思うつぼにだけはなっちゃいけない!」

この一心でした。

実際、それこそ受験までに勉強が間に合うのかどうかの時間との戦いで精一杯だったので、そんな人の言葉なんか気にしている暇もなく、どうにか右から左に流すことができました。

それでも、心が痛んだことで勉強のスピードが落ちたことも事実です。

あれがなかったら受験の結果も違っていたかも・・・と思うこともありましたが、たらればを言っても過去は変わりません。

それよりも、そんな出来事を振り切って頑張った自分をほめてあげたいと思います。

そして一心不乱に頑張ったおかげで、半年くらいで一挙に偏差値20以上上げて(どんだけさぼってたのか、っていう証拠でもあるw)、無事大学に現役で合格できました。

第一志望じゃありませんでしたが・・・。

そして、本当の事件はもっと後に起こりました。

実際に受けた暴力行為

高校3年の3学期は、基本的に皆自宅で勉強する期間になっており、授業はなかったと思います。そのため合格発表を確認した後に、その報告をするためだけにその日、私は高校に行きました。

その時のことです。

職員室に入り、先生たちにあいさつした後で大学合格の報告をしました。

正確には覚えていませんが、その場には4,5人の先生たちがいたと思います。

はっきり覚えているのは担任の先生と、物理の先生(同級生のお母さんだった)と例の国語の先生でした。

私の報告を受けて、その場にいた先生たちが皆「おめでとう!✨良かったね!」と声をかけてくれている中、その先生だけは無言で私を無視していました。

私はその先生に対しては今までの仕打ちもあり、どうせそんなもんだろうと期待もしていませんでしたが、当然嫌な気持ちにもなりました。

そりゃそうですよね?

非常に奇妙な空間だったと思います。職員室で一人だけおめでとうを言わないんですよ。

そして、その直後の事です。

おめでとうの一言も言わなかったその先生が私の方につかつかと近づいてきて、こう言い放ったんです。

「おまえ、髪が長いんじゃないか?」

耳を疑いましたよ。

「は?」って感じじゃないですか?

その日授業があったわけじゃなく、大学の合格を報告に来ただけの生徒に向かって、おめでとうも言わずに言った言葉が「髪が長い!」ですよ?

あきれると同時に、怒りも湧きましたがそんな気持ちも押さえながら私は返事をしました。

「卒業式には縛ってきます。」

そして、

その瞬間に私は殴られました。

何が起こったか理解できませんでした。

驚きと怒りと痛みで何も考えられませんでした。

私は殴られたことで、唇が切れて流血していました。

流血したまま私は固まっていました。怒りに震えながら・・・。

そして、その状況を見ていた先生達は、誰一人私をかばってくれませんでした。

それどころか、一人の先生が私に

「医務室に行ってきなさい、そして○○先生に謝ってきなさい。」と言いました。

なぜ?理不尽に殴られたのは私なのに、なぜ私が謝らなければいけないの?

全く理解も納得もできませんでした。

その先生の口ぶりでは、私が口答えしたのがいけないということだったようです。

まるで日馬富士と貴ノ岩のやり取りか?!って話ですよね?(笑)

もちろん笑い事ではありません。

大学合格🌸という、私ももちろん学校にとってもおめでたいことを報告しに来たにもかかわらず、私は相当な理由もなく殴られて流血した上に謝らせられたんです。

今なら、貴乃花親方同様、警察に連絡して、刑事事件にしても良さそうなものです。

でもその当時、高校3年の私はもちろんそんな考えはもちろん浮かばず、それどころか、何か言ったら卒業間近に退学処分にされるかもしれないという不安で、ただただそれらを受け入れるしかありませんでした。

その後、家に帰りついたころには殴られたところが腫れあがっていました

とにもかくにもあまりのことに怒りで涙も止まらず、爆発寸前まで膨れ上がった気持ちが収まらず、部屋にあった鏡を素手で殴り、鉛筆を叩き折ったことを覚えています。

2,3日顔の腫れは引かなかったです。内出血のあざもできていました。

その事件は、私の心に確実に暗い影を落としました。

「人間不信」です。正確に言うと「権力を持つ大人に対する不信」です。

その暴力をふるった先生はもちろん、その場にいた誰一人もその先生を止めることもなければ、私をかばいもせず、見てみぬふりをしながら、口をつぐんだんです。

このことが一番ショックでした。

卒業後にかかってきた電話

そして卒業し、大学に進学した5月頃になんと、その私を殴った先生から突然電話がかかってきました。

必死で忘れよう忘れようとしていたトラウマになった辛い記憶が、鮮やかによみがえってきました。

声を聞くのも嫌なのに・・・と思いながら、やむなく電話に出ました。

かけてきた理由は、その大学に入学したのは私が初めてだったので、大学見学を頼みたいという話でした。

そして、その先生が言った言葉を聞いて私は戦慄が走りました。

「いや~君は成績が良かったからね~。」

と猫なで声で言ったんです。一言もそれまでのことを謝ることもなく、です。

今まで自分が私に対してやってきたことの数々を、一体どう思っていたらそんな言葉が出るんでしょうか?私は言葉もありませんでした。

実際彼がどう思っていたのかは全くわかりませんし、わかりたくもありません。

成績の悪い、反抗的な落ちこぼれ生徒だと思っていたのが、卒業後に成績表を確認して実は違ったことが彼の考えを変えたのか?

だとしてもそれはそれで差別だと思います。

成績が良ければ良い生徒で、悪ければ殴っても良いんでしょうか?

大体なぜその先生が電話をかけてきたのかもわかりません。謝ろうと思った気持ちがわずかでもあったのかどうかもわかりません。

結果として、彼は一言も私に謝ることはありませんでした。

そして、今から数年前に行った同窓会で顔を合わせる機会もありましたが、結局一言も言葉を交わすことはありませんでした。

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トラウマの影響は大きい

やった本人は大して罪を感じていないかもしれませんが、実際に被害を受けた側のトラウマはかなり大きいと思います。

そして、それは一生ついて回ります。

私の場合はそれに振り回されない程度ではありますが、それでも何かある毎にその時の記憶やセリフが一言一句よみがえり、いまだに怒りで胸が苦しくなることがあります。

30年以上経ってもです。

時にネガティブな出来事は「なにくそ!」という起爆剤にもなりえますが、経験しなくていいならしない方が良いに決まっています。

確実に心に傷を負うからです。

この程度の私の経験でもトラウマを抱えるんです。

これが、虐待だったり、もっとひどい暴力行為だったりしたらさらにひどいトラウマに襲われる可能性があると思います。

今騒ぎになっている相撲界の暴行事件の被害者である貴ノ岩も、トラウマを抱える可能性があります。

身体の傷、心の傷、自分が被害者であるにもかかわらず、横綱を引退に追い込んだと言われることによる精神的ダメージ、色々な事が考えられます。

今日の危機管理委員会の発表で、かなり色々なことが明確になりつつあります。

何はともかく、「貴ノ岩の完全復帰」を一番に考えて欲しいと思いますし、それを「身を挺して守った貴乃花親方」の処分が出来るだけ軽く済むことだけを祈りたいと思います。

どんな世界であろうとも、力を持つ者が弱者に対して行う理不尽な暴力は、絶対に許してはいけないと思います。

こんな当たり前のことが、本当に当たり前になる世の中に、早くなって欲しいと切に願います。

最後に、当時見てみぬふりをした先生たちについては恨んではいません。

自己保身が必要だったことも少しは理解できます(肯定は全くしませんが)。

でもその時の自分の行動を、少しでもいいから悔いてくれていたら良いなとは思っています。

一度だけ、もう10年以上前ですが同窓会で会った元担任の先生

「私に悪いことをしたと思ってる。」とだけ言ったことがありました。

その時は何の話か分かりませんでしたが(自分で記憶から事件を無理やり消していたので)後になってあの時の事を後悔していたのかなと思いました。

当時まだ25才くらいの若い先生だったので、目上の力を持った先生に言いたいことも言えなかったんでしょう。たぶんですが・・・。

その先生の事は大好きだったので、そのうちまたお酒を飲みながら、「あの時はひどかったよね~。」とか話せる機会があったらいいなと思っています。

Yuriでした。

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コメント

  1. より:

    お久しぶりです。
    yuriさんは理不尽をくぐり抜けてきた方なんですね。
    私もこの種の理不尽さにいつも憤りを感じています。
    「最低の人間が教師をしている」という現実。それが放置されているのが世の常だと思うとホトホトうんざりしますね。
    あなたの高校時代の問題の教師は人間として重大な欠陥を持っていると思います。それに加えて、それを見て見ぬ振りをした他の教師も立場があったとしてもそれはやはり教師としては情けない人間です。
    いじめの構図と同じじゃないですか。いじめは大勢の傍観者がそれを許すのです。高校を卒業した直後に被害届けを警察に提出してもよかったのではないかと思いました。(yuriさんはそれどころじゃなかったことはわかります。ただ、そのような人間が何の戒めも受けず、教育者として居座り続けることになってしまったのが残念でなりません。)

    貴乃花親方は理事会で集団いじめにあったようですね。
    全く腐った組織です。
    私はいちばんの被害者である貴乃岩が気の毒でなりません。
    祖国で「日馬富士を引退に追い込んだ原因」みたいに言われていると聞きます。これこそ集団いじめです。モンゴルも日本も最低だと思います。モンゴルの人たちはいちばんの被害者を日馬富士引退の原因を作った加害者に仕立てようとしているのです。集団いじめや弱いものいじめのカラクリがよく判ります。見て見ぬ振りをしている人間も
    同罪ですね。
    「言うは易し、行うは難し」ではありますが、それでも理不尽なことに対しては戦わなくては!と、思うのです。(自戒を込めて)

    • yuri より:

      風さん、こんにちは。
      いつになってもこのような暴力がなくならないことは本当に残念ですよね。
      ようやくネット時代になって、このような声が個人が上げやすくなったことで、
      「Me too」が言えるようになったんだと思います。
      今までは弱者が声を上げる場が少なく、声を上げても逆に社会的に抹殺されることも多かったんではないでしょうか?傷つけられた側が声を上げるのはリスクがあったと思います。レイプの被害者等はそのいい例です。

      今のこの流れがもっと大きなものになって、こんなことが起きない世の中になって欲しいものです。

      • より:

        >「今までは弱者が声を上げる場が少なく、声を上げても逆に社会的に抹殺されることも多かったんではないでしょうか?傷つけられた側が声を上げるのはリスクがあったと思います。レイプの被害者等はそのいい例です。

        今のこの流れがもっと大きなものになって、こんなことが起きない世の中になって欲しいものです。」

        に、全くそのとおりだと思います。
        伊藤詩織さんの事件なんてマスコミもほとんど無視を決め込んでます。加害者が安倍友だったからって酷い扱いです。
        (すみません。政治的発言をしてしまって・・。)

        被害者が立場が弱いケースではよってたかって被害者をさらに叩く、というケースが今も世界中で蔓延しています。
        弱いものいじめの根を断ち切らないといけないと思います。

        ご自分のブログではっきりこのテーマについて意見を述べられた
        yuriさんは勇気がありますね。支持したいと思います。

  2. シルピ より:

    Me too です。少し状況は違うのですが、以前、勤め先の不正の内部告発をし、会社をクビになりました。業界内に同じ手口の不正がはびこっているため、再就職も大変で現在は無職です。結局、勤め先を何回か変えた後、最初に内部告発をしてクビになった所が結局、給料などの待遇も一番良かった事に気づいて告発を後悔しました。当時は自分の勤め先だけが不正をしているのだと思い込んでいましたが、その後の勤め先の方がもっと酷い不正をしていた上に雇用条件も完全にブラックでした。同じ業種の人達にきいてみると、業界全体が不正だらけな事に気付き、仰天しました。自分では何も良い方に変える事が出来なくて負けてしまったので、親方の様に力がありマスコミにも注目されている人には是非頑張ってもらって社会を変えて貰いたいです。自分は移民で後ろ盾も金銭的な余裕も無かったので、裁判に持ち込んだり弁護士も雇えず、一人で戦う覚悟でしたが、職を失う事をおそれた他の社員の証言なども得られるはずはなく、証明出来る証拠も乏しく、泣き寝入りしてしまった挙句、狭い業界内では厄介者のレッテルを貼られてしまい苦戦しました。肉体的な暴力は一切ありませんでしたが、不正を正そうとしただけの自分に表立って味方をしてくれる人が皆無だった為、心が折れてしまいました。

    • yuri より:

      コメントありがとうございます。大変でしたね。
      その状況よくわかります。実は今私も同じような状況で働いています。
      会社内で堂々と行われる差別や不当な扱い、ちょっとした不正。まっとうに働いている人がバカを見るような環境で我慢できません。シルピさん同様、内部告発も頭に浮かびましたが、まさに戦車に竹やりで向かうようなもの。あきらめました。複数人で戦えれば違うのかもしれませんが、ほとんどの人が自己保身のため立ち上がろうとはしません。どんな環境でも(学校でも会社でも)同じです。でも、シルピさんの取った行動は正しいんです。時間をかけても自分に合った環境をぜひ見つけてくださいね。

      貴乃花親方の現状を見れば、大きな組織に個人が立ち向かうことの過酷さがよくわかります。
      これだけ世論が「おかしい!」と言っているにもかかわらず、相撲協会はあのような結論を突き付けることができるんです。
      今回の経過については、名のある人たちでもおかしいと言い始めていますから、本当に、心から常識のある結果になることを願います。
      こんなことをしてるから海外からの日本を見る目が悪くなり、慰安婦問題しかり、差別しかり「やっぱり日本はそういう国なんだ」と見られかねないことが本当に残念でなりません。

  3. aoiです より:

    貴景勝関の小結昇進会見を見て、貴乃花親方がこんな力士を育てたいと言ってたことはこういうことか、と思いました。一人の会見なのに、そこに貴乃花親方が見える。相撲に対して真っ直ぐで、21才とは思えないほど、心身ともに強い。私が親だったら、こういう部屋に子どもを預けたい、と思いました。

    • yuri より:

      弟子を見れば、貴乃花がどのように姿勢で相撲に取り組んで、弟子を育てているか良くわかりますよね。
      こういう数少ない本来の相撲道精神を持ち合わせた親方を「処分」しようなどとしている相撲協会は腐ってると思います。
      「組織が組織が~」と言ってるコメンテイターも、刑事事件になっているほどの暴力を隠蔽されることも良しと言っているようにしか聞こえませんね。

  4. ROM より:

    同窓会にも出席し、こういう場で過去の黒歴史を語れるyuriさまは大人です。私はまだ未熟ものなので顔も見たくない人たちが出るかもしれない同窓会には一生出るつもりはありません笑笑。私は暴力こそ振るわれませんでしたが、人間不信になるほどの記憶は早々に消えるものではありませんよね。
    貴ノ岩関の心の傷は簡単に癒えるものではないはず。本当ならば祖国にしばらく帰って心身ともに癒されたいはずなのに、それすらできない。憶測だけで色々喚き立てるマスコミとコメンテーター。自分たちが今回の問題を一層こじれさせた事を全く認識していないのはとても怖い。

    • yuri より:

      同窓会は本当に直前まで迷ったんですよ、その先生が来ると聞いただけでフラッシュバックしましたし。
      当日まで悶々としましたが、それこそ卒業してから初めて会う同級生とかもいっぱいいたので、「そいつのせいで自分の選択が制限されるなんて負けたのと同じだ!」と思って意を決して行きました。(どんだけ負けず嫌いw)
      マスコミの酷さは今に始まったことではないと思っていましたが、想像以上にひどいですね。
      今も、貴乃花親方が「所用があるから今日は無理。」と言っただけなのに、見出しは「親方またも協力を拒否!」ですからね。すごいですよね、その捏造ぶり。こんな煽り目的の記事やニュースに惑わされないで欲しいと思います。

  5. aoiです より:

    お辛い経験をされたのですね。理不尽という言葉では片付けられない程の酷い出来事ですね。今からでも自分がそこにタイムワープして、文句を言ってやりたいくらいです。自分や身内も病院で理不尽なことをされた経験がありますが、国、会社、学校、家庭、病院、介護の現場など、弱者が権力ある者に虐げられる事象を見聞きすると、激しい憤りを覚えます。今回、まだまだこれから明らかになっていくことがありそうですね。今回の件で、貴乃花親方のやり方には賛否の声がありますが、結果的に相撲界の闇がクローズアップされて協会の対応が疑問視され、批判の矛先も貴ノ岩関より貴乃花親方の方に行って矢面に立っている感じもします。(まあ、何で被害者が批判されなきゃいけないんだ?とも思いますが。)それに騒動を大きくしたと批判もありますが、明るみになっても暴力容認を公言する相撲関係者が多い中で、騒動にならなかったら問題視することもない治外法権みたいな世界だということがあらためて分かりましたね。親方が口を閉ざしている中には、きっとまだ私達の知らない事実があるのでしょう。本当は、親方が言えないなら、女将さんとか代理人とか必要最小限のことを言ったり態度で示したりしたら相手に隙を与えないだろうな、力士や親方達や世間にももっと理解を得られるだろうに、とも思うと歯痒い気持ちがあります。マスコミには相撲界の暴力体質についてもっと踏み込んでほしいのに、マスコミにも本質とずれたネタを提供してしまっているようで忸怩たる思いもあります。おそらく、黙すに至るには協会内部やマスコミに対しても理不尽と感じることが多々あるのでしょう。ですが、人は感情の動物なので、たとえ正しいことをして事件が解決したとしても、やり方がまずくてしこりが大きくなりすぎると人は付いてきません。逆恨みされて自分の部屋の力士達が不利益を被ったり、貴乃花親方の改革を理不尽な形で邪魔されたりということもあるかもしれません。だからこそ、相容れない相手であっても聞く耳は持ち、何度でも主張し続けてほしいと思います。これから貴乃花親方がどんなことを言うのか注目していますし、私達が納得いくものであってほしいと願っています。何とか仲間を増やしてクリーンな相撲界を目指して頑張ってほしいですね。そして、余計なお世話ですが、いつか離れた家族とも話ができるようになってほしいです。貴ノ岩関には、元気な姿で早く土俵に戻ってきてほしいです。

    • yuri より:

      この出来事は大昔の事ではありますが、今でも記憶は鮮やかに残っています。
      今の時代になってもなお、くだらない校則や、力を持つ者の暴力が亡くなっていないのは悲しいことですね。
      暴力が怖いのはトラウマももちろんですが、受けた側の人間の感覚も麻痺していくことです。
      DVを受けている人間がなかなか逃げない事とかもそうですし、相撲の世界の「ごっつぁんです」とかも今時おかしいです。
      貴乃花親方が向かおうとしている方向は間違っていないと思うので、良い方向に相撲界全体が向かって欲しいと思います。
      どんな言い訳をしようが、暴力は正当化してはいけないです。
      当たり前ですよね。