Yuriです。
私のツイッターをフォローして頂いている方はご存知だと思いますが、丸1週間寝込んでおりました。ようやく熱が下がり、少しずつ回復してきたのでこの際、せっかくなのでこの1週間を振り返ることにしました(笑)。
結局、風邪だったのかインフルエンザだったのかは判明することはなかったのですが、今年の状況はまさしく異常事態だと思います。
花粉症?風邪?インフルエンザ?
最初はアレルギー
事の始まりは1月の下旬頃?関東に大雪が降った後あたりから、どうにも花粉症だか何だかアレルギー性鼻炎の症状が酷くて、抗アレルギー薬のアレジオン(エピナスチン)がほとんど効かないような状態でした。
しょうがないので、かかりつけの病院でアレロック(オロパタジン)を処方してもらうもスッキリせず、オノン(プランルカスト)も追加して何とかしのいでいましたが、それでも止まらず、最終手段のセレスタミン(ステロイドと抗ヒスタミン薬の合剤)も頓服で使いました。
2,3日前からすっごくくしゃみが止まらないんだけど、同じような人いる?💧
薬は大分前から飲んでいるのに、例年と違ってほとんど効かないです。😢
雪降った後に晴れると花粉が飛ぶとは聞いたことあるけど、そのせいなのかな?
私のアレルギーのピークは4月以降なのに、今からこの状態はヤバい😰。— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年1月30日
巷ではインフルエンザが猛威を振るっていて、何でもA型とB型それぞれが2種類ずつ、計4種類!?のインフルエンザが流行っているとかなんとか。
下手すると、1シーズンに4回!!違うインフルエンザにかかる可能性もあるというニュースも目にしました。怖すぎる!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
私は元々いくつもアレルギーがあるので、インフルエンザにかかると常に重症化して急性副鼻腔炎→気管支炎→咳喘息まで移行してしまいます。
そうすると、1~2か月も苦しむことになるので、何とか罹らないように気をつけてはいるのですが、予防接種もタイミングによっては受けられなかったり、受けて具合が悪くなることもあるのであまり積極的には受けなかったりもしています。
なので、出来るのは結局「手洗い、うがい」くらい。
本当は免疫を上げるためにも、早寝早起き、適度な運動、体に良い食事と質の良い睡眠が必要なんですが、この中の食事以外の項目があやしい・・w。
だって、テニスとかオリンピックとか、時差関係ないんだもん(泣)。
これ以外にも、私生活上で色々な事が重なっていたので、知らないうちに疲労がたまって免疫が落ちていたんだと思います。
寒気と関節痛と発熱38℃
ニュースで散々インフルエンザの流行を見ていたので、本当に気をつけてました。
それでも、避けられないんでしょうね~。目に見えないものは恐ろしい。
何とか怪しい体調と付き合いながら凌いでいたのですが、そうこうしているうちに突如
「何か寒気がする・・・。この感じはヤバい」
と思ったら、やはり発熱しました。それが2月7日の水曜日の午後。
一応12時間以上は待って、翌日の昼頃に病院へ。
最近アレルギーが酷いな~と思っていたら、突然の38度の発熱とのどの痛みと咳と鼻水と関節痛・・・🤒😷。ついにどこかでインフルもらったか!?😱と昨日病院に行って検査したら結果は陰性。結局風邪かアレルギーからの急性副鼻腔炎?インフルじゃなかったのは良かったけど、辛いことには変わりない😢。
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年2月9日
結果はインフルはAもBも陰性。
もらった薬はクラリスロマイシン、トラネキサム酸、カルボシステイン、ロキソニンの4種類。ロキソニンは頭痛が酷い時用でもらいました。
とりあえずインフルエンザじゃなくて良かった~と、ほっとしたのもつかの間、二日後の10日の土曜日には、激しい悪寒と頭痛と関節痛を共なって、更なる発熱で39.3度!!
何度経験しても、辛いものは辛いです(涙)。
巷ではオリンピックやら錦織が出場するNYやら楽しそうなことが一杯なのに、私はいまだに風邪?が治らず、昨日は再度熱が39,3℃🔥まで上昇😢マジ死にそう💀。
これでもインフルじゃないなんてどーゆーこと?薬も飲んでるのに。
ひたすら水分補給と安静にしてるしかないのかな。
誰か早く治す方法教えて— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年2月11日
その後、大量発汗で逆に身体が冷え切りまた高熱。これを3回繰り返し、自ら体温調節ができない自律神経失調状態に陥り、結局3連休明けるのを待てずに休日診療へ。
お医者さん曰く
「最初からかかってたけどタイミングが悪くて陰性だったか、あるいは最初は風邪でその後インフルエンザに罹ったか、あるいは最初はB型にかかったけど検査では出なくてその後A型に罹ったか・・・。」
結局、「隠れインフルエンザ」だったのではないかというお医者さんの見立てでした。
疲れたよ・・・。
そんな中、唯一嬉しかったのは、シャムにゃんが看病してくれたことでした。
久しぶりにシャムにゃんから「猫の看病」をうけた。
私が一番具合が悪い時に、私の枕にくっついておでこを何回も前足でポンポンしてくれた😭💕。(一瞬自分の死期が近いのかと焦った😅💦)
一緒に長生きしようね~🙏 pic.twitter.com/1gKNF703zN— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年2月14日
猫って、飼い主が具合悪い時ってそばにいてくれるんですよね。
幸せを感じる一瞬でした。
ようやく、昨日あたりから復調してきて昼間起きていられるようになりました。
まだ咳は残ってますが、このまま回復していくことを祈るのみです。
これ以上、別のインフルエンザとかにかかりませんように!!
皆さんも気をつけてくださいね。
Yuriでした。
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