やった~!!!!!!!!!
西岡良仁が、ついにツアー初優勝🏆を果たしました!!
おめでとう~!!!!!!!!!🎊
事前に記事を書きましたが、
対戦相手のエルベールも、シングルスでは未だ優勝したことがなかったので、まさにお互いの意地と意地のぶつかり合いのような試合になりました。
試合の流れ
第1セット
お互いに良いプレーをしている中で、西岡にBPが来ましたが、そこでチャンスを掴んで西岡が先にブレイク!
エルベールがダフォってヨッシーがブレイク!
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
入ってたあああああ!!!!!
西岡がセッタップ!!🔥
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
西岡が先にセットアップしてリードします。
第2セット
第1セットの流れのまま、西岡がいきなりブレイク!
ブレイクスタート!
ヨッシー、行け~!!!💪🔥💪🔥😆— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
このまま西岡が行くかと思われましたが、さすがにそう簡単にはいきませんでしたね。すぐにエルベールにブレイクバックされてしまいました。
その後、徐々に西岡にミスが出始め、その隙に今度はエルベールがブレイク!
そのままずるずるとミスを重ねて、あっという間にエルベールが第2セットを取ってしまいました。
これでセットオールです。
最終セット
最終セットに入ると、お互いに集中をし直したように良いプレーが続いて、サーブをキープしていきます。
エルベールのネット近くでのタッチの柔らかさは、さすがダブルス巧者ですし、西岡は決してすごい武器があるわけではないのですが、本当に粘り強いですね。
タイプの違う二人ですが、お互いに最後まであきらめずポイントを追いかけます。
そしてついに西岡にチャンスが!
ブレイクした!
このまま頑張れ~!!— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
西岡のスーパーパッシングショットも飛び出し・・
今のパッシングショットすごい!😆
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
あと1ゲーム🙏🙏🙏🙏🙏🔥💪🔥
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
チャンピオンシップポイント来た!
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
今のエルベールのポイントすごい
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
エルベールのサービスゲームで西岡にチャンピオンシップポイントも来ましたが、エルベールのネット際の凄いショットも飛び出し、キープされてしまいました。
そして、西岡のSFC(サービングフォーザチャンピオンシップ)。
次、落ち着いてキープして優勝しよう!✨🙏
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
勝ったああああああああああ!!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭😭
初優勝🏆おめでとう~!!!!!!!!!!✨✨✨✨✨✨✨
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
西岡が勝ちました~!!!
西岡がツアー初優勝
Mission accomplished 🚀🇯🇵
World No.171 and qualifier @yoshihitotennis beats Herbert 7-5 2-6 6-4 to claim his first ATP title in Shenzhen.#shenzhenopen pic.twitter.com/ptuwVrUWwF
— Tennis TV (@TennisTV) 2018年9月30日
ATP公式にも。
🇯🇵 Yoshihito Nishioka lifts his first tour-level 🏆 in Shenzhen.
Read More ▶️ https://t.co/iV0HZem03O pic.twitter.com/pJEuaw7aIC
— ATP World Tour (@ATPWorldTour) 2018年9月30日
西岡はセレモニーのスピーチでも、落ち着いた良いスピーチをしてました。
エルベールを称え、怪我からの復帰だったこと、そして皆に感謝をし、特にコーチに感謝を述べていました。
スピーチはもちろん英語でしたが、最後に日本語で「ありがとう。」と言ったのが何だか可愛かったですw。観客からも拍手が沸いてましたね。
そして、更に
「まだこの先もツアーがあるので、僕の名前を覚えておいてください。錦織じゃないですよ。西岡です。」
これには笑いました。
よっしーのこういうところがけっこう好きです。
でも本当に優勝して良かったですね。
さて、西岡はもちろん楽天オープンにエントリーしていますが、どうなんでしょう?予選からの勝ち上がり優勝だったので、相当体には負担と疲労があると思いますが、出場するんでしょうか?
1回戦の相手はなんとニック・キリオスです。
西岡の身体が持てばぜひ見たい試合ですが、あまり無理をして欲しくもないのでどうするのか、情報を待ちたいと思います。
成都オープンの優勝はトミック
ところで、同じ中国の成都大会では
フォニー二 VS トミック
という決勝戦が行われていましたが、こちらの優勝はなんとトミック!
彼も、問題を起こしましたが、その後どうやら気持ちを入れ替えて戻る気になり、頑張っているようです。
トミックが勝った!倒れた~、泣いてる・・・・。
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
トミックが勝って泣いたのなんて、初めて見た。
彼も予選から出場しての優勝。
頑張って戻ってこようとしてるんだね。ヨッシーも頑張れ~
— Yuri (@yuri_lovesiames) 2018年9月30日
優勝した瞬間の様子
Back in business 💥🏆
Bernard Tomic saves FOUR match points to beat Fognini 6-1 3-6 7-6(7) in the Chengdu final.#chengduopen pic.twitter.com/9xkiqU00b9
— Tennis TV (@TennisTV) 2018年9月30日
西岡初優勝の興奮も冷めやらぬままに、次は楽天オープン!
ドロー展望はこちら。
初日から楽しみな試合が満載です✨。
Yuriでした。
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