全仏オープン2018 準々決勝 ベスト4に残るのは?

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Yuriです。

錦織の予想外の試合展開による敗戦に呆然としているうちに、試合が進んでいました。

全仏オープンは準決勝2試合が行われ、二人の準決勝進出者が決まっています。

まずはベスト8の顔ぶれを見ていきます。

準々決勝に残った選手はこちらの8人でした。

トップハーフからは

  • 通常運転のラファエル・ナダル
  • アンダーソンに逆転勝ちを収めたディエゴ・シュワルツマン
  • フォニー二をフルセットで振り切ったマリン・チリッチ
  • 競ったストレートでイズナーを下したフアン・マルティン・デルポトロ

ボトムハーフからは

  • カレーニョとゴファンを倒して上がってきたマルコ・チェッキナート
  • ベルダスコを倒したノバク・ジョコビッチ
  • 錦織をと戦ったドミニク・ティーム
  • ここまで3回もフルセットを戦ってるサーシャ・ズベレフ

このうち、ボトムハーフの試合が昨日行われました。

準々決勝

サーシャ・ズベレフ VS ドミニク・ティーム

錦織戦をあまり体力を消耗せずに上がってきたティームと、3試合連続で5セットを戦ってきたサーシャの体力の差は最初から歴然でした。

それでもファイトするサーシャを見て強くなったなあ・・・とちょっと感動。

最初のセットの途中から左足の太ももの裏側(ハムストリング)のあたりをしきりに気にするサーシャ。ついにメディカル取ってテーピングでグルグル巻きに固定します。

結局スコアは6-4,6-2,6-1でティームが勝ちました。

サーシャは最初から戦える状態じゃなかったかもしれません。会見で「今日は負けるのはわかっていた。」と言ってました。それでも最後までコートに立って戦ったのは素晴らしかったと思います。

彼にとって初めてのグランドスラムでの準々決勝、5セット3回も初めてでしょう。彼の成長が感じられた試合でした。

ノバク・ジョコビッチ VS マルコ・チェッキナート

途中から見たんですが、見た時は既にジョコビッチがセットダウンしてました。何事!?

どうやら体調に問題があったようで、メディカルで首のマッサージを受けていました。

そのせいもあったか、ジョコビッチがまたもやジョコビッチらしくありません。全然足が動いてないしショットの精度が低い。(何で相手が錦織じゃないとこうなんだ!)

再度メディカルをジョコビッチが取って今度はふくらはぎのマッサージ。やっぱり足にも異常が・・・。

ジョコビッチの2セットダウンとなりましたが、その後ジョコビッチが急に勢いを取り戻し、それに反してチェッキナートの動きが鈍っていき、第3セットは6-1でジョコビッチが取ります。ここから反撃開始か?と思われたんですがチェッキナートがまた復活して素晴らしいプレーを見せます。

そのままタイブレークに突入し、そこからはお互い一歩も引かない展開に。でも今日のジョコビッチはミスが多過ぎました。何本もチャンスボールをミスるジョコ・・・。反対にチェッキナートは安定していました。

ついにチェッキナートがジョコビッチに勝利!

チェッキナート、素晴らしかったです。

ジョコビッチは・・・お疲れさまでした。まだ完全復活とは行かなそうですね。特に体力面に不安があるように見えます。

復活組はまだまだ厳しいですね。

それにしても、グランドスラムは何が起こるかわからないです。

所詮”タラレバ”なのはわかってますが、錦織がもしティームに勝っていたら、疲れ切ったサーシャ相手に勝てた可能性は高いし、更にはその先もジョコビッチではなかったことを考えると決勝に行く可能性はあったかも・・・とつい考えてしまいますね。

でも、そう考えた通りに行かないのが、グランドスラムということなんでしょうね。

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残りの準々決勝のゆくえ

残り2試合のの組み合わせは、

ナダル VS シュワルツマン

デルポトロ VS チリッチ

です。

シュワルツマンのケビン・アンダーソンに対する、2セットダウンからの大逆転は素晴らしかったですが、やっぱりナダルは勝ち上がるでしょうね。

注目はデルポトロチリッチです。

対戦成績ではデルポの10勝2敗と、大きく勝ち越しています。

なんと、チリッチがデルポに勝ったのは2011年までさかのぼります。

過去の対戦を参考にすれば、やっぱりデルポトロだと思いますが、最近チリッチも調子を上げてるので、どうなるか楽しみです。

こんなの流れてきました。デルポトロの方が小さい!可愛い!!(笑)

この二人、同い年なんですよね~、錦織の1学年上です。

最近錦織は彼らに少し水をあけられてしまっていますが、錦織のライバルはこの二人とラオニッチだと思っているので(デルポは実績として少し上だと思うけど、チリッチにも最近引き離されてて辛い)錦織には頑張って更に上を目指して欲しいです。

では準々決勝2試合楽しみましょう。

Yuriでした。

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コメント

  1. aoiです より:

    Yuriさん、具合はいかがですか?
    ツイッターを拝見して心配してました。
    コメントがあってホッとしました。
    お大事にしてくださいね。
    チェッキナート対ティーム戦を見ています。チェッキナート選手、頑張っていますね。色んな思いがあって、出来るだけチェッキナート選手に粘ってほしいと思う私です。。。

    • yuri より:

      ありがとうございます。
      病院に行って点滴したらだいぶ良くなりました。
      健康って大事ですよね・・・。

      チェッキナート惜しかったですね。第2セットのタイブレ取れてればどうなっていたかわからなかったと思います。でもティームの粘り強さが勝ちをもぎ取ったという事でしょう。これで決勝ですね。ナダルとデルポの勝者と。この試合も本当に楽しみです。

  2. より:

    優勝、ということだけを考えるなら「誰が来ても勝つしか道は無い」と言えるでしょうが、やはり錦織選手のドロー運はいいとは言えないような気がします。
    この全仏でティーム選手と4回戦で当たるのはかなり不運だったと思わざるを得ません。それを言っても仕方ないことを承知で言ってるんですが・・。
    何を言っても「たられば」になってしまいます。
    でもジョコさんが足や首やら痛めるなんて! 
    A・ズベレフ選手が足を痛めるなんて! 
    「錦織選手が4回戦を勝てていたら決勝戦まで見通しが立ったかもしれない」というこの展開は、やっぱり残念なんてもんじゃありません。
    ツキに少し見放されてるような・・。
    これはこの後にドカーンと大きなラッキーがやってきてくれないと、
    私のモヤモヤは晴れません。

    時々こういう愚痴を語ってしまう私をお許しください。

    • yuri より:

      錦織のドロー運は確かに良いとは言えない気はします。ただ、今回に限ってはナダルやデルポと決勝まで当たらないという意味ではチャンスだったかなあと思いますね。そういう意味では、チャンスが来た時にしっかり本人が掴んで物にしてもらいたいというのが私の願いです。2014全米の決勝もBIG4ではなく、H2Hで上回っていたチリッチでしたし・・・。ここ最近決勝で連敗中なこともそうですし。本人の勝利に固執する気持ちをもっと見たいです。ラッキーが来たときは捕まえろ!ですね。