ウィンブルドン2017 男子決勝 フェデラー VS チリッチ プレビュー

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いよいよやってきました。

ウィンブルドン最終日

この2週間戦い抜いて、勝ち残った二人の男のガチンコ勝負

2017年ウィンブルドン、男子決勝です。

後にも先にもこれが最後。

このウィンブルドンの決勝でトロフィーを掲げるのは誰なのか、

決勝のプレビューです。

その前に、まだ準決勝のレビューを読んでない方はこちら

ベルディヒのインタビューを載せています。

ウィンブルドン2017 男子準決勝レビュー(インタビュー内容つき)
Yuriです。 超寝不足ですw。 昨日は女子の決勝が行われ、 元芝の女王ビーナス・ウィ...

男子決勝 フェデラー VS チリッチ

男子決勝は、ロジャー・フェデラーとマリン・チリッチの対決になりました。

ロジャー・フェデラー

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ロジャー・フェデラー 35才

  • スイスの選手
  • 現在5位
  • キャリアハイ(最高ランク)1位
  • グランドスラム18勝
  • 言わずと知れた現役レジェンド
  • オールラウンダー
  • 芝は得意中の得意!

今更もう何回も書く必要もありません。

35才にして、現役かつレジェンドと言われる

ロジャー・フェデラーです。

この大会で優勝するために、全てをかけて準備してきたと言っても過言ではないでしょう。

本人もインタビューで、「このタイトルを取るために時間をかけて準備してきた」と述べています。

マリン・チリッチ

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マリン・チリッチ 28才

  • クロアチアの選手
  • 現在6位
  • キャリアハイ(最高ランク)6位
  • 2014年の全米王者(対錦織)グランドスラマー
  • 芝は得意なサーフェス

錦織のライバルの一人で、長く共にしのぎを削ってきましたが、

全米の決勝で優勝してグランドスラマーとなり、マスターズのタイトルも取り、そしてまた、2回目のグランドスラムの決勝に辿り着きました。

錦織ファンとしては、非常に悔しい限りではありますが、チリッチも頑張ってここまで到達してきたことを素直に称えたいと思います。

ここまで、4回戦で当たるはずだった錦織が敗退し、マレーも怪我でクエリーに敗退と、シード上位選手が次々といなくなり、

やっぱりドロー運に恵まれてる感は否めませんが、それでもミュラー、クエリーと芝巧者を打ち破って決勝にきたのは、さすがだと思います。

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決勝の見どころ

二人の対戦成績は、フェデラーから見て

6勝1敗です。

このフェデラーの1敗は、

あの、2014年の全米オープンの準決勝です。

あの時錦織は、準決勝でジョコビッチを破り、フェデラーが決勝に来るのを期待してましたが、まさかのスーパーチリッチ発動で、チリッチがフェデラーに勝って、決勝に来ました。

結果はもう良いですよね。言わなくてもw。

あの時たしかフェデラーは準々決勝でモンフィスとフルセットを戦い、モンフィスがマッチポイントを握るところまでいったのを、

フェデラーが全てセーブして勝ち切ったすごい試合をした後の、チリッチとの準決勝だったと思います。

要するに、かなり疲労がたまった状態のフェデラーが相手だったと思います。

更に、チリッチが手が付けられないほど状態がよく、フォアハンドもバックハンドもどんどんダウンザラインを打ち込んで、すべてポイントにしていた記憶があります。

その勢いそのままに、錦織も決勝でやられました

二人の最後の対戦は、去年の同じここウィンブルドンの準々決勝でした。

あれから1年。

今回はどうなるでしょうか?

チリッチは、最近の自分のプレーにかなり自信をつけているように思います。

そして、フェデラーもチリッチ相手に自分のやることは分かっています

以下、ウィンブルドン公式サイトより(意訳付き)

チリッチのコメント

“But I still know that it’s a big mountain to climb,” said Cilic. “Roger is playing maybe some of his best tennis of his career at the moment, having a great season. So I know it’s going to be a huge challenge. But I believe I’m ready.”

「でもいまだ大きな山に登るようなものだよ。ロジャーはキャリアで最高のテニスをしていて、素晴らしいシーズンを送っている。だから自分がこれが大きなチャレンジであることはわかっている。でも自分は準備ができていると信じている。」

“Definitely, I believe my own abilities to win it. I believe I’m ready.”

「この試合に勝てるという、自分の能力を信じている。自分は準備できていると信じている。」

(チリッチ)

フェデラーのコメント

”I’m going to try to play within myself. I have to play offensive myself. If you give Marin now time on the ball, you know, he can finish points nicely. The court is still playing quite fast. It helps on my serve, but it also helps him. I’m sure it’s going to be a close match.

「自分のプレーに集中するよ。攻撃的にいかないといけない。チリッチに時間を与えたらやられる。コート(芝の状態)はまだ速い。このことは自分のサーブを助けてくれるけど、彼にとっても同じことだ。接戦になることは間違いない」

(フェデラー)

ーウィンブルドン公式サイトより

と、インタビューで話してました。

チリッチは何度も、「自分を信じている」と話していました。

でも、再三このブログでもお伝えしているように、

今年の全豪の優勝から、ここまでの彼の試合を見ればわかるように、

また、対戦相手(ベルディヒやディミトロフ)のコメントを読めばわかるように、

今年のフェデラーは本当に強いです。

結局、決勝に来るまで全てストレート勝ちをおさめています。

それも準決勝のベルディヒ戦以外、全て2時間以内で終わっています。

準決勝だけが、唯一2時間18分かかりました。

驚異的です。

現在のフェデラーの強さ、ウィンブルドンのタイトルをもう一度獲ることに対する強いモチベーション、18回ものグランドスラム優勝経験、更に体力面。

全ての要因を考えても

フェデラー優位は揺るがないと思います。

チリッチが勝つには、ストローク戦に持ち込むこと、試合の流れを自分に持ってくること、そして大事なポイントでミスをせず、かつ攻撃的にいくことが必要になると思います。

(書いてて、これ錦織にも当てはまると思いましたw。)

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まとめ

本人たちがインタビューで答えたように、

お互いにいかに、自分のプレーを貫くことができるかにかかってくるかもしれません。

でも、3セットマッチならどちらが勝ってもおかしくないと思いますが、

5セットマッチでフェデラーが一番得意なウィンブルドンの決勝。

ここは、

フェデラーが優勝する!

と信じたいです。

絶対ロジャーに優勝して欲しい!!です。

「どうしても、ウィンブルドンでもう一度優勝したい。」

このロジャーの願いを自らの力でかなえて欲しいです。

(個人的に、チリッチ、あんまり錦織を置いて先に行っちゃわないで~wという気持ちも少しあります。チリッチファンの方すみません。)

もう後試合まで4時間ほどです。

考えただけでドキドキする!

でも、しっかり見届けたいと思います。

Come on!! Roger! 

Go for it!!

Yuriでした。

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