PR

【シャムにゃん闘病記】シャムにゃん、小康状態ですが頑張っています

シャムにゃん シャムにゃん闘病記
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

Yuri(@yuri_lovesiames )です。

 

前回記事から4日経ちました。

【シャムにゃん闘病記】シャムにゃん 回復しています!!
Yuri(@yuri_lovesiames )です。 前回記事を書いてから3日経ちました。 5/1にGPT1000オーバーがわかり治療を開始するも、5/4には黄疸が出て、最初の時点では0.5だったビリルビンが5/5の検査では5.6に急上昇。...

 

その時には回復してきた!

と喜んでいたのですが、その次の日には飲ませた薬が不味かったのか急激に体調が悪くなってしまいました。

 

血液検査ではT-Bil(ビリルビン)の数値は1.0まで下がり🙌、回復の兆しが見えたにもかかわらずでした。。。

弱っている時にはわずかなきっかけでまた具合が悪くなるものですね。悲しかったです。

とにかく毎日一喜一憂で私の精神状態も崩壊寸前・・・。

 

 

でも翌日はまた少し良くなっていたので(見た目も数値も)、やっぱり薬があまりに苦くて?吐き気を復活させてしまったのがいけなかったんだと思います。

 

スポンサーリンク

日帰り入院治療終了

5/12日曜日の朝には自力でカリカリを食べていた跡が!

 

同じ日の血液検査ではとりあえずT-Bil(ビリルビン)の数値が下がって黄疸もなくなってきたので、一旦、日帰り入院による静脈点滴は終了し、シャムにゃんは5/13の月曜日からおうちで過ごしています。

でも実はT-Bil(ビリルビン)は下がりましたが、GPTが1000オーバーから600、と一旦は少し下がりましたが、そこからまた→650730と上がっていて改善が見られません。😢

なので、ここからは通院で様子を見ながら皮下点滴と投薬でGPTを下げていく方法を見つけていくことになります。

 

実際、5/13は一日中ぐったりしていた感じで、めちゃくちゃ心配に。

 

食欲は全くないわけではないのですが、自力で必要量までは食べません。でもお刺身の匂いに起きてきて「それください。」とテーブルまで来たのは朗報だと思いたいです。💛

身体の影響を考えてあげない選択肢もあると思いますが、シャムにゃんはもう20歳ですし、食べたい!と思うものをわずかに(小指の先くらいの赤身)食べさせるのは、本人の満足感や食べる意欲を掻き立てるという意味ではありかな、と私は思ってたのであげました。

あくまで自己判断です。

 

今日5/14は昨日よりさらにぐったりしているようにも見えます。😢

朝のセミントラ入りスープも、昨日は喜んで全部舐めたのに今日は嫌がりました。しょうがないのでスポイトで飲ませました。

食べる気はなくはないのですが、少し食べると止めてしまいます。

吐き気は見られませんが、慢性的な気持ち悪さと倦怠感(まさに肝臓病の典型的な症状)により、食欲がないのかもしれません。

あとは今まで静脈から薬を流していたのを止めたので、その影響かもしれません。

GPTがまた上がっていないことを願いたいです。

 

その後少しでも自力で食べる気が起きるようにと、吐き気止めと胃腸の働きを促すプリンペラン1/4をお昼の強制給餌の時に投与。

その後はお水を何回かに分けて飲んで寝ました。

この気候(ちょっと肌寒く湿度高い)にもかかわらず体調不良で暖かいところも嫌、少しひんやりするところにいたがるけど、なかなか落ち着いて眠ることもできないでいましたが、さっき毛布で軽く包んであげたら、ようやく15時くらいから熟睡したようです。

シャムにゃん

 

眠ることは回復する上でとても大事な要素だと思うので、しばらくこのまま起きるまで寝かせておこうと思います。

 

明日は3日ぶりの病院で血液検査をしてもらいます。

結果次第でまた治療方針も変わると思いますが、私としては少しずつ薬の量を減らしつつ、QOL(クォリティ―・オブ・ライフの略)を上げていきたいと思っています。

 

スポンサーリンク

ステロイドの減薬に悩む

ここで悩ましいのが、ステロイドの投薬です。

以前から記事に書いているようにシャムにゃんは元々高かったGPTとアレルギーがあることで、少量のステロイドを使って体調をキープしていました。

 

猫の腎不全の薬「ラプロス」と「セミントラ」について獣医さんに聞いてきました。
Yuri(@yuri_lovesiames )です。 先日シャムにゃんの定期検査(血液検査)とお薬をもらいに、かかりつけの動物病院に行ってきました。 私が利用している動物病院は、この地域ではかなり規模の大きいところで、常時、獣医さんが10人...
猫の前庭症状について 突然うちのシャム猫が失神したあの日
こんにちは、Yuriです。 今回は以前から書くと言っていて、先延ばしにしていたことを書こうと思います。 うちのシャムにゃんは、現在18才です。 腎不全のステージ2と獣医さんからは言われていますが、普通に元気です。 年齢ゆえに動きが緩慢になり...

 

でも今回、さすがに1週間丸々注射で使ったので副作用の方が気になり始めました。

初期の炎症や黄疸を抑えるには必要だったと思いますが、今後は何とか減らしていきたいです。

その辺りを明日、血液検査の結果もあわせて見ながら、先生と話し合って来ようと思っています。

治療費は、当初の想定通り(病気の急性期~治療には20万程度必要)15万円を超えました。

シャムにゃん貯金をしておいたので、今のところはどうにかまかなえています。これがなかったら大変なことになっていたでしょうね。

いざという時の猫貯金、本当に必要です。

私は先代にゃんが亡くなった時から、7年かけてこの日のために毎月少しずつ貯めていきました。

ペットを飼っている人は、ぜひ大事な家族のために貯金をしてあげてください。あるいは、まだ年齢や状態が間に合うならペット保険も良いと思います。

 

とにかく何とかゆっくりでも少しずつでもいいから、シャムにゃんが回復してくれることを願ってやみません。

 

次の記事では朗報をお伝えすることができることを願いつつ。。。

Yuri(@yuri_lovesiames )でした。

コメント

  1. ROM より:

    ご自分の体調も気をつけて…と思っていたら、やはり体調崩されていたのですね。気を張っている時はアドレナリンも出ているので自分でもきづかないうちに限界以上に頑張れてしまいます。その反動でホッとした時に一気にバランスが崩れてしまいます。シャムにゃんちゃんのためにもしっかり体調を整えて下さい。
    お返事不要です。

  2. ROM より:

    毎回お祈りしてからyuriさまのTwitterを拝見しています。そしたら、今朝はキリッとした「ハンシャムにゃん」ちゃんのお顔が!!
    まだまだ予断を許さない状況だとは思いますが、少しずつ回復に向かっていると感じました。

    応援し続けます

    • yuri より:

      ROMさん、コメント嬉しいです。現在のシャムにゃんの体調はアップダウンが激しく、今は下痢と食欲不振のため体重も落ちていてとても心配です。それでも一つ一つハードルを乗り越えながら頑張っています。私も神様とか先代の猫ちゃんたちとかに、シャムにゃんの回復祈願をしながら日々過ごしています。もうひと踏ん張りシャムにゃんが頑張ってくれることを願いつつ、私もフルサポート頑張ります。

タイトルとURLをコピーしました