日本人が英会話を習得する際の壁とは?

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こんにちは、Yuriです。

今回は、日本人が英会話を習得する際に、その習得の壁になってしまう要因について書いてみたいと思います。

日本人の長所であり、短所にもなるところって皆さんはどこだと思いますか?

私はそれは、謙虚さと完璧主義だと、常々思っています。

もちろん日本国民全員にこれが当てはまるわけではないのはわかっていますが、

それでも、世界の他の国々と比べてみると、この資質は十分顕著ではないかと思います。

そして、この謙虚さと完璧主義は、世界に誇れる日本人の資質だと思っています。

例えば、

モノづくりの観点からはこれ以上ない資質ですし、

この性質のおかげで、日本の製品の品質は世界一といわれるほど、高く評価されているんだと思います。

ですが、

それとは反対に、英会話の習得においては、その資質ゆえにゴールまで到達することを難しくしてしまっていると思います。

謙虚さ

日本人は謙虚

英語に限らず日本人は、いままで「奥ゆかしいことが美徳」である、という教育を受けてきたと思います。

まあ最近は残念なことに、大分そんな文化も廃れては来ていると思いますが、それでも自分たちが思うより、日本人は「奥ゆかしい」し、謙虚だと思います。

例えば、自分が褒められたり、あるいは自分の家族が褒められた時に決まって言うセリフが、

「いや~そんなことないですよ~。」とか

「いやいや、うちの息子なんて・・・」とか

「うちの嫁(旦那)なんてたいしたことないですよ。」

とか、言ってませんか?

ここで、

「そうなんです!私すごいんですよ!」とか

「うちの息子はそりゃもう、優秀なんです!」とか

「うちの嫁は優しくて美人でもう最高!」

まずめったに言わないですよね?

(言って欲しいけどw)

これは、良いとか悪いとかいう話ではなく、単に日本には褒める文化があまりないんだと思います。

これがアメリカなんかだと、

「おいおい大丈夫か?w」と思うほど、自分の家族をほめまくります。

英語で

be proud of ~

「~を誇りに思う」「自慢に思う」という表現があります。

例えば、

I’m so proud of my son.

「私は自分の息子をとても誇りに思う。」

という意味ですが、

この表現、映画でも何でもやたらめったら聞こえてきます。

以前アメリカン・アイドルっていう番組がありましたが、そこに出てくる候補者とその家族の会話とかすごいですよね?

見たことある人はわかると思うんですが、

「自分は天才!それがわからないあんたたち最低!」

「うちの子は凄い才能があるの!成功しないなんて受け入れられない!!」

みたいな感じで、実際歌いだしたらすごい音痴だったり・・・。

その反面、

その自信に裏打ちされた、物凄い才能の持ち主も確かにいます。

とにかく良くも悪くも「自己肯定力」が半端ない!

日本人だったら、気恥ずかしくなっちゃうくらいです。

(でもある意味良い文化だとは思います。行き過ぎじゃなければw)

う~ん、文化の違いって面白い・・・。

ということで、

日本人は謙虚な民族である、というのはほぼ間違いないと思います。

(個人的な断言ですw)

謙虚さは時として自信のなさにつながる

じゃあ、なぜその謙虚さが英会話の習得の壁になるかというと、

場合によってはその謙虚さは、自信のなさにつながるからです。

どういうことかというと、

謙虚さが、時として自分自身、あるいは言葉を投げかけた相手(子供やパートナー)を無意識に洗脳してしまって、

その能力を発揮することを妨げてしまうことがあるということです。

「いやいや、私なんて・・・」と言い続けることで、無意識に自分の脳を洗脳し、

「セルフイメージ」が低くなることで、本来持っている自分の能力を信じられなくなり、最大のパフォーマンスが出せなくなります。

人って、自信がないことは大声で言いにくいですよね?

謙虚すぎると、自分に自信がなくなり、言いたいことを声を大にして言えなくなります。

英語を話す時も同じです。

自分や自分の英語力に自信がなければ、最初の一言が出てこなくなります。

ということで、こと英会話習得においては、

「ちょっとだけ自信過剰」なくらいでちょうど良いと思います。

ちょっとだけですよ?すごい自信過剰はうざくて嫌われますからね。w

しっかり「自己肯定」してあげましょう。

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完璧主義

これも、日本人全員が・・・とか思いませんが、教育システムのおかげで、

基本的に皆「ちょっとした完璧主義」だと思います。

だって、試験で間違えたら受験で失敗するじゃないですか?

だからみんな、「間違えないように」と勉強しますよね?

そのかいもあって、日本の平均的な教育レベルは非常に高く、それに関しては誇りに思って良いと思います。

でも、そのシステムになれてしまっているおかげで、やはり殻を破れなくなっている場合があります。

「間違えたら恥ずかしい」

「完璧な文章じゃないから発表できない」

「まだ知らないことがいっぱいある」

「知ったかぶりと思われたくない」

などなど。

思い当たりませんか?

kmicican / Pixabay

この気持ちが、

「自分はまだ完璧に話せないから、人前で英語は話せない。」

と思い込み、習得を妨げてしまいます。

私も以前はずっとそうでした。

でも、話さないと何も始まらないんです。

はじめの一歩って本当に大事ですよね。

間違えて恥ずかしい思いをしたら、それは絶対に記憶に残りますよね?

それを重ねていくと、その恥ずかしい記憶は、貴重な経験に変わるんです。

まずは、一歩踏み出すこと。

始めてみること。

いくら間違えても良いから、どんどん話しましょう。

英会話

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話したい!と思うことを話そう!

以前も書いたと思いますが、

英語って単なる言葉です。

言葉ってどういう時に使いますか?

何か、自分が言いたい時に発するんですよね?

何も言いたいことがない時には、別に話しませんよね?

大事なことは、自分の意見を持つということです。

趣味でも、仕事の事でも、恋愛でも、スポーツでも、何でもいいから自分が夢中なこと、興味のあることについて話したい!と思うことが、原動力になります。

私なんか、英語でテニス談義とかしたら何時間でもしゃべれますよ(笑)。

以前、使っていたDMM英会話ではお気に入りのセルビア人の先生と、いつも男子テニスの話で盛り上がってました。

おかげで、英語のテニス用語、スポーツ用語を沢山覚えました。

こういうことが、英語の上達に一番重要かもしれません。

まずは、謙虚さを少し忘れてちょっとだけ自信過剰になり、完ぺき主義は捨てて、

自分が夢中になって話したいことを、間違ってもいいからどんどん話しましょう!

具体的な方法を知りたい方は、

「留学せずに国内で英会話を習得するには~」

というシリーズ記事を書いてますので、こちらを参考にしてくださいね。

留学せずに英会話を習得するには①(小学生~高校生)
Yuriです。 前回、英会話を習得するのに資格試験にこだわり過ぎない方が良いと言いましたが、 では、...

Yuriでした。

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コメント

  1. バスケ好き より:

    こんばんわ。
    英会話ではないのですが、昔、死にゲーといわれたネットゲームにはまっていたころ、よく英語でメッセージを受け取るのですが、略語が多くてな何のこっちゃ?が多かったんですよ。たとえばTHXとかLOLとか、でお聞きしたいのですが、略語を通常の会話で使用することってあるのでしょうか?まあ日常会話ができるには、ほど遠い英語力ですが、文章でのコミュニケーションにはゲームはかなり役に立ちました。
    もともと日本の英語教育は会話より読み書き優先ですからね。

    話は少しかわりますが、テニスの情報は日本語でも英語でもありがたいんですよね。でも、少し前の英語の略について著作権問題の話題の時に、私はまちがったコメントをしてしまったかもと思いまして。
    日本語のニュースでもこんな事が書かれているよとかの紹介は日本語でしますよね。読み手としては、じゃ、読んでみるかとなります。これは著作権保護の観点から違法なんでしょうか?同じ考えで英語のニュースも当然ここは日本ですから、内容は意訳となりますよね。つまりこんなことが書かれているよって英語で紹介しないですよね。
    そのような観点から、気にしないでくださいとコメントしましたが、ニュースソースによっては問題になるかもしれません。
    無責任なコメント申し訳ありませんでした。
    でも自分で日本語、英語にかかわらず、ニュースを探すの大変なんで、情報の紹介は本当にありがたいですよね~。
    また記事と関係ないコメントしてごめんなさいね。

    • yuri より:

      略語はチャットやメールにおいては普通に使われると思います。絵文字と同じですね。
      著作権の問題は個人のブログにおいて、どこまで厳密に考えるかは難しいところですが、基本的には「引用の要件」に当てはまる範囲であれば問題ないはずです。また問題になる、というのは誰が問題にするか?ということですので、丸ごとコピーして商用として使うとかでもない限り、特にスポーツのニュースなどのあっという間に世界中に広がるタイプの記事においてはそれほど気にする必要はないと認識しています。尚、当ブログではコメント欄においてこのような問題について議論するつもりはありません。ブログ主の責任において運営していきますので、その点ご配慮の上、今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m

      • バスケ好き より:

        こんばんわ。
        議論するつもりは毛頭ないですよ。
        また変なことコメントしたみたいなので、ごめんなさい。
        色々なジャンルの記事、いっぺんに読めないので、少しずつ楽しく読ませてもらってます。
        どうも稚拙な表現がおおく誤解をまねきそうなので、今後コメントは控えますね。

        • yuri より:

          いえいえ、こちらこそ誤解を招くような書き方になってしまったかもと危惧しておりました。文字だけで思いを適切に表現するのは難しいですよね。
          こちらのコメント欄は全ての方に見られるようになっているので、微妙な問題に対して某ブログのようにいろいろな方々が議論するようになったら、とても私には対処しきれないと思ってあのように書きました。最後の2行はここを見に来る全ての人に向けて書いたつもりでした。すみません。
          コメント規約を書いた方が良いかもですね。

          バスケ好きさん、記事に対するコメントはいつでも大歓迎ですよ~。
          遠慮なくいつでもいらしてください。
          お待ちしています。

  2. ROM より:

    間違えてなんぼじゃ!!
    英会話で間違えたくらいで何も失うものないんですよ。強いて言うなら、少々のプライドくらいですか?

    この記事に「いいね!」押しまくりです。

    • yuri より:

      ROMさん、ありがとう~。
      このコメントに「いいね!」百万回押したいです!(笑)

      • ROM より:

        逆にちゃんと話せないからと一歩を踏み出せないままなら何も得るものはないんですよね。上達もない。世界も広がらない。
        出川哲郎さんみたいな怖いもの知らずなずーずしさがもっと日本人に定着すれば良いと思います。

        • yuri より:

          日本の横並びを良しとする社会「出る杭は打たれる」的なところも影響してるんでしょうね。
          なかなか変わるのは難しそうな気はします。
          せめて、英語教育だけでも変わっていって欲しいんですけどね。