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夫の副鼻腔炎(好酸球性副鼻腔炎?)の手術から半年が経過しました。

健康
3dman_eu / Pixabay
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夫が副鼻腔炎の手術を受けてから半年が経過しました。

手術に至るまでの症状~手術、手術から3か月後の経過はこちら

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前回、3か月後様子を記事にしましたが、あれからさらに3カ月を経過し、術後半年の経過観察の定期チェックに夫が行ってきました。

 

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副鼻腔炎の手術から半年が経過した現在の症状

順調に回復しているように見えた術後3カ月後でしたが、そこから3カ月が経過し、微妙にまた症状が出てきました。

具体的には

  • 夜中にいびきをかくことが増えた
  • 鼻水が以前より出てる気がする
  • においに鈍感になってきた?

こんな感じです。

味覚はまだ消失していません。

この3カ月飲んでいた薬は

  • セレスタミン(ステロイド&抗ヒスタミン)
  • カルボシステイン(痰切り)
  • デザレックス(抗ヒスタミン薬)
  • モンテルカスト(抗アレルギー薬 喘息予防)

でした。

症状が気になりだしてから、最近は漢方の辛夷清肺湯(市販の物なら「チクナイン」が同じ成分です)も追加していました。

後は鼻うがいを毎日。

 

元々喘息があるのですが、上記の薬(セレスタミンとモンテルカスト)を飲んでいることで喘息の症状も押さえられているようで、喘息の薬現在は使っていません。

 

最近一番気になったのは、夜中のいびきです。

手術前は本当に酷かったのですが、手術後はピタッといびきが止まって静かになり、隣にいる私も気にならなくなりホッとしていました。

それが、最近また毎日いびきをかくようになってきていました。

ステロイドを含む数種類の薬を飲んでいるにもかかわらずだったので、ちょっと気になっていました。

本人もいびきは自分ではわからないようですが、鼻水はやはり気になったようでした。

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定期検査をしに病院へ

3カ月ぶりに行ってチェックをしてもらったところ、案の定どうやらまた鼻茸ができていたそうです。😨

手術の際に調べた時には、好酸球の数が難病の好酸球性副鼻腔炎と認定するには少なかったのですが、今回もう一度組織を取って検査することになりました。

更に薬がまた追加になり、手術直後とほぼ同じ量に戻ってしまいました。

  • カルボシステイン
  • エンペラシン(セレスタミン)
  • モンテルカスト
  • テザレックス
  • リンデロン
  • ランソプラゾール(タケプロンOD錠15)胃の粘膜保護薬
  • エリザス点鼻粉末200

ステロイドが増えました。

ずっと飲んでいるエンペラシン(セレスタミン)と、リンデロン、エリザス点鼻粉末。全部ステロイドです。

さすがにステロイドの扱いになれている私でも心配になってきますが、医者に確認しても「この位なら大丈夫。」とのこと。血液検査でも大きな異常はなかったので様子を見るしかありませんね。

次は好酸球の検査結果ともう一度チェックするために3週間後に診察なので、この処方も取り合えず3週間だけのようです。

 

最初の手術後の検査では好酸球性副鼻腔炎ではないと診断されましたが、この流れを考えると、やっぱりそうなんじゃないかといぶかっています。

結局アレルギー性鼻炎と喘息がある患者が副鼻腔炎になると、難治性の好酸球性副鼻腔炎になる確率がかなり高いんじゃないのかなあ。

もちろん好酸球の数で判別するんでしょうけど、半年もステロイド飲んでるのにまた鼻茸ができてくるっていうことは、やっぱり治ってないってことですよね。

でもまずは3週間後に検査結果が出るので、それを待ってその後の治療方針がどうなるのかを見極めたいと思います。

診察代と薬代でかなり家計を圧迫しているので(涙)、難病指定されて自己負担額が減ってほしいです。じゃないなら、しっかり完治させてほしい!

 

検査結果が出たらまた記事にしようと思います。

Yuriでした。

 

続きはこちら

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