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ロンドン大会2018の展望と1,2回戦

2018ハレ大会&ロンドン大会
Pexels / Pixabay
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Yuriです。

先程ハレ大会の展望についての記事をアップしたばかりですが、

シュツットガルト大会はフェデラーが優勝 続くハレ大会(2018)の展望 1,2回戦 
グラスシーズンが始まっています。 ドイツのシュツットガルト大会ではサクッとフェデラーが優勝し、再度ナダルを抜いてNO.1に返り咲きました。 簡単に勝ちますよね~この二人。 もちろん、そこに至るまでの経緯はおそらく誰よりも努力を重ねた結果だと...

 

イギリスで行われているロンドン大会についても書いておこうと思います。

この大会は去年まではクラブ名のクイーンズ大会とも呼ばれていたのですが今年からFever-Treeチャンピオンシップと名前が変わっています。でもみんなクイーンズと言ってるようなので、どっちなの?

 

実は先日ついに「TennisTV」でを契約し、ATPの大会を大量に見れるようになりました!そのため、このロンドン大会も見ることができるように!

年間¥12,800でした。

いまだに使い方に慣れずに、何度もログインしなおさなきゃいけなくなったりしていますが、見たい試合を見逃さずに済んで嬉しいです。

このロンドン大会はTennisTVで少し見た程度ですが、何と言ってもアンディ・マレーの復帰戦に注目が集まりました。

相手は何とニック・キリオス。マレーのランキングが156位!なので、1回戦でこのカードです。どちらにとっても厳しいですね。

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ロンドン大会1回戦

キリオス VS マレー

何といってもマレーの復帰戦です。

どんな状態で戻ってくるのかとドキドキしながら見ましたが、マレーはちゃんとマレーでした(笑)。え?怪我?どこに?みたいなツイートもありましたね。

第1セットをマレーがまさかのセットアップで、そのまま行くのか?と一瞬思いましたが、さすがにそうはならず。

結果はフルセットでキリオスが取りましたが最後までどちらが勝つかわからず、いつもの拾いまくるマレーも見れましたし、良い試合だったんじゃないでしょうか?

マレーはこのまま回復してくれると良いですね。

勝ったキリオスも怪我があるようなので、みんな大変です。

ジョコビッチ VS ミルマン

きちんと試合は見れませんでしたが、ジョコビッチが安定したプレーをしていたように見えました。

何と言ってもスコアが6-2,6-1ですから、圧勝と言っていいでしょう。それでもまだまだもどかしい部分もあるようで、途中でなんか叫んでいましたね。

ジョコビッチは復活の兆しが見えましたが、言いたいのはこれだけw。

その他の1回戦

試合は見れていませんが、バブリンカが1回戦を勝ってました!彼も復帰から結果が出ていないので、そろそろ上がってきて欲しいです。

チリッチは最近安定してますね。芝は得意(去年はウィンブルドン決勝進出)ですから、今年のグラスシーズンは注目です。

以前ここで優勝したこともあるフェリロペ(フェリシアーノ・ロペス)がゴファンに勝ってました。ビッグサーブ&スライスはやっぱり芝に合ってるのかな?

ゴファンがちょっと元気がない気がしますが、彼も頑張って欲しい選手です。

 

怪我人続出

残念なニュースとしては、ベルディヒとラオニッチが怪我で棄権という事でした。怪我人が多過ぎて辛いです。

ハレでもフチョビッチが試合中に滑って棄権してしまいました。

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ロンドン大会2回戦の見どころ

何と言ってもジョコビッチ VS ディミトロフでしょう!

完全復活をもくろむジョコビッチと芝が得意なディミトロフの1戦が2回戦です。

確か二人ともこの大会の元チャンピオンだったはず。結果はジョコビッチの状態次第と言っても過言ではないと思います。

 

後はバブリンカ VS クエリー、バブリンカがどこまで復調しているか要確認ですね。クエリーは芝でけっこう強いのですが波があるのでどうでしょうか。

 

チリッチ VS ミュラー、こちらは芝巧者同士の対決になりますね。どっちが勝っても全くおかしくありません。

 

マレーに勝ったキリオスは地元のカイル・エドマンドと対決です。問題はキリオスの怪我だと思います。カイルが有利でしょうね。この対戦の勝者は、ラオニッチの棄権により3回戦に勝ち上がりが決まっているフェリロペと対戦します。

 

TennisTVのおかげで見たい試合がいっぱい見れるのは嬉しいですが、多過ぎて大変です💦。

 

でもとにもかくにも、これ以上誰も怪我しませんように!

Yuriでした。

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