Yuri(@yuri_lovesiames )です。
前回記事
シャムにゃんが何とか21歳を迎えてくれて、ホッとしたのも束の間、今度は猫風邪からの中耳炎(内耳炎?)に悪化し、ついには前庭症状まで起こしてしまいました。
シャムにゃんは3年前にも一度この「前庭症状」(前庭疾患を起こしたことがあります。
その時のことはこちらの記事に書いてあります。
一難去ってまた一難です。
何と言っても21歳の超高齢猫ですから、色々起きますよね。そのくらいは覚悟してます。
とは言え、3年前と今のシャムにゃんの状態は大きく違います。
特に今は半年前に発症した三臓器炎を再度ステロイドで何とか抑え込んで、やっとまたここまで回復したばかりのところでした。
今も集中的に治療を続けていますが、何とか回復して欲しいです。
今回はシャムにゃんをこの半年の間、何度も死の淵から引っ張り上げてくれた「ステロイド」について書こうと思います。
ステロイドとは
「ステロイド」とは、副腎皮質ホルモンの事です。
商品名は色々な種類がありますが、よく使われるのは「プレドニゾロン」(プレドニンという製品もあります)だと思います。
効果は約24時間です。
*ごめんなさい。この続きは後日書きます。
次の記事でシャムにゃんのことについて書いていますので、そちらを先にお読みください。